2010/06/28
縁束のズレ対策
AMBが届きました。時間なくて、次の休日までおあずけですが、ちょっとのぞいてみたツインブルックがよくできていてドキドキしました。WAの倍以上の期待感です。
レジストのために、久しぶりにEA公式に繋いでみたところ、Girl Doll Dressedによる不具合のアナウンスが流れていました。
大急ぎで、ExchangeにアップロードしたLots、Sims、ダウンロードフォルダの中のSims3Packを全て、ランチャーとSims3Pack Cleanerで確認。
それらしきファイルはありませんでした。よかった~。
この問題の人形だけでなく、意図せず他の方のCCが紛れ込んでしまってもいけないので、これからはExchangeにアップする前、ダウンロードした後に、Sims3Pack Cleanerをする癖をつけます!
この後は、建築関係の覚え書きです。
検証しきれてないので、眉に唾つけて読んでください。
※ この記事を書いたあと、もうちょっと詳しいことが分かりました。以下、いろいろ勘違いしている記述があるので、先にこの記事を読まれることをお勧めします。(11/09/16 追記)
地面に埋めた柱のずれ
縁側を作るとき、ここ↓(縁束)
は、地面を掘ったところに柱をたてて、埋め戻して作っています。
このままシムを住まわせるときは問題ないのですが、できた区画を移動したり、一度カタログに入れてコピーを配置すると、埋めたはずの柱がぴょこんと出てきてしまうことがあります。
移動の拍子に地面の位置に引きずられて、埋めた柱が動くみたいです。
多分仕様で、どうしようもないので、動かす区画の場合は、こんな風に↓
縁束の上の縁側上にも柱を建てて、二本重ねて縁柱としてしまうことが多いです。
もしくは、Ryokan - Japanese Style Inn みたく、崖の上に張り出した縁側にして、柱一本分の長い縁束にしまいます。
池の中に立てた柱のずれ
池の上に張り出したテラスのようなものを作るには、先に地面の上に縁側と同じ方法でテラスを作って、後から池を流し込んでいます。
これも、区画を移動させると、柱がぴょこんと出てきたり、反対に、池の中に潜ってしまうことがあります。
池の底の地面の高さに引きずられて、柱が動いちゃうみたいです。
そこで、池の底の地面から縁台の下までの長さが、丁度柱一本分と同じ長さになるように、地面を上げる/下げるツールで、池の底の高さを微調整するようにしています。
これがすごく面倒なんですが、とにかく一マス分の高さを合わせて、あとは平坦ツールで必要な範囲を均してます。私的にはトリビアだったのですが、プールの底と同じく、池の底も、平坦ツールで均すことができるんですよねぇ。
池の外から均すと干上がってしまうので、池は広めに作っておいて、後で必要な大きさに直すほうが作業は楽です。
このやり方で、Japanese Garden Restaurant のテラスは作っています。
同じ条件でも、ずれないときもあるし、ずれるときもあるんですよねぇ。
なぜなのかがよく分からない。上記の対策にも確証がもてません。
その上、最近は、あまりずれなくなってきたので、もしかしてパッチで修正かかってるのかもしれません。
チートで高さを変えると、Lotを作る楽しみの幅が広がりますが、はっきりしない挙動があるので、特に配布するときは注意が必要ですね。
今回、かなり説明をはしょってます。
分かりにくかったらごめんなさい。ここんとこもっと詳しく的な要望があれば、わかる範囲で追記するので言ってください。