WAのチャンス、ほぼクリアしたようです。
シャトー・ドゥ・ランドグラーブ周辺のチャンスのまとめと、憶測を書いてしまいます。
先を進むことに夢中になっていると、ついついテキスト読み飛ばしてしまうので、書き留めておいたものを元に。
たいしたことは書いてありませんが、ネタバレです。
読みたい人は
主要チャンスを全てクリアしてから読むことを、お勧めします。
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シャトー・ドゥ・ランドグラーブ周辺
チャンスでわかったこと
ジェームズ・ヴォーン
- 偉大な冒険家。
- ランドグラーブ家の庭園管理人や、シャン・シムラの住民によると、とんでもない間抜け。
- 一世紀近く前、龍の洞窟を直そうとして失敗した。
- 彼の冒険を日誌に書きとめていた助手のシン・パーは、若くして謎の死を遂げる。
- フランスで龍の洞窟のキーストーンを失くした。
- キーはシャトー・ドゥ・ランドグラーブの隠された貯蔵所で見つかる。
- ヴォーンの暗号は長く冒険家たちを悩ませ続けていた。
アナスタシア・ネクトー
- ジャン・ネクトーの子孫。
- ある時、怪しい男たちに、ランドグラーブ・シャトーに引きずり込まれ、ジェームズ・ヴォーンが救いにいった。
- 美しい緑の宝石がついたネックレスをいつもしていた。そのネックレスは、彼女の死後、オークションにかけられる。
ランドグラーブ一世提督
- 60年近く前にネクターの歴史を研究し、その成果を書き留めたものを、古代の軍用暗号に翻訳し、シャトーの図書館に隠した。
- 偏屈で、用心深いが創意工夫のできない、偏執的なじじいという評判。
- ジャン・ネクトーの墓の位置を突き止めようとして、アナスタシアに騙され、間違った場所に手下を送った。手下は二度と戻ってこなかった。(書斎に残されていた提督の命令書より)
- 誘拐の後まもなく、突然旅立った。
ここからは憶測です。
ナンシー・ランドグラーブと提督の関係は?
ランドグラーブ姓ってだけで、提督の血の繋がりがあるとはいえませんが、繋がっていたと仮定して。
シャトー・ドゥ・ランドグラーブには、ベビーベッドがあるので、当時乳幼児がいたということになります。
乳児室に付属する寝室が、両親の部屋だったのでしょう。
その上の階には提督の書斎がありますが、書斎と同じ階にある立派な寝室が、提督(夫婦?)の部屋という気がします。
乳幼児の両親は、提督の子供夫婦だったのではないかと。
ネクター文書が書かれたのが60年前。その後まもなく、アナスタシア失踪事件が起きたと仮定すると、件のベビーベッドを使ってた子は、ナンシーの父親世代かと。
となると、ナンシーの曽祖父世代が提督、という感じでしょうか。
提督の特質には「神経質」が入っているように思えてなりませんので、神経質ではない父や祖父はやはり提督ではないのだと思います。
提督は、ネクターに、並々ならぬ関心を寄せていたようです。ネクター文書を罠だらけのシャトーに隠したり、誘拐までしてネクトーの墓を探そうとしたり、誰にも知られないようにシャトーの地下でぶどうを栽培したり…、ネクター開発に伴う利益と知識は、一滴残らず独り占めしたかったんですね~。
すごいケチです。
だから今になっても、ネクトーがネクターを発見したことを証明しようとする歴史家がいるんですね。
ジェームズ・ヴォーンとアナスタシア
龍の洞窟に挑んだのは100年近く前、それからアナスタシア失踪事件(少なくとも60年前以降)まで40年以上たっています。事件当時のヴォーンは、結構な年齢だったのではないでしょうか?
間抜け言われてますけど、この40年生き延びてきたんだし、偉大な冒険家として後世に名を残すのですから、能ある鷹が爪を隠していたのかなー。
そんな底の見えない初老の冒険家に助けられたアナスタシア。
提督を騙すくらいなので、脅されて大人しく言うことをきくタイプではありません。
頑固で強気な少女だったのかもしれないし、したたかでタフな熟女だったのかも。年齢の推測はできませんでした。
その後の人生は不明ですが、死後、持ち物が相続されずにオークションにかけられてる位ですから、子孫を残さなかったのか、貧困に苦しんでいたのか… 世間一般でいう幸せとは縁のない人生だったのかもしれません。
※想像図
※想像図
いろいろと想像して楽しむのもシムズの面白いとこですね~
Thanks!
アナスタシアの服 : Victorian Jacket、Long Skirt-3 Styles by AllAboutStyle
提督の服 : Victorian Morning Coat by AllAboutStyle
アナスタシアの髪 : ID: #000079 by PeggyZone