Lotを作り始めた頃、先輩サイトさんのチュートリアルを見せていただいても、なかなか同じようにできませんでした。多分、こういう↓基本的なことが頭に入っていなかったから苦労したのかなと。
忘れないようにメモしておきます。
階段一つ(4段)の設置できる高さ=1とする。(不変)
階段の設置できる高さは決まっていて、わずかでも高さがずれている段差には設置できない、もしくは、設置面が地面なら要求する高さにあわせて地面を変形させる。
階段を設置するには、降り口と上り口にそれぞれ1タイルの傾斜していない床ないし地面が必要。(パッチ1.6.6以上をあてていなければ、階段の真下にも床ないし地面が必要。)
階段の角度は45度(不変)。
壁で囲まれた部屋の中であれば、階段設置時自動で階段に側壁ができる。
→ 一部が基礎でも、壁か基礎で囲われていれば、側壁ができるようになった。(2013/10/20追記)
階段は1段づつ延ばすことができる。ただし、地面上からは、2段・3段階段のみ設置できない。
しかし、Altを押しながら、基礎(デッキ、高床式基礎含む)の上から設置する場合には、地面の高さに合わせて、2段・3段階段が設置できる。(2013/10/24追記)
基礎一つの地面からの高さ=1(可変)
基礎を設置するとき最初にクリックした地点の地面の高さから、階段一つ分上がった高さが、基礎の高さになる。
→ パッチ1.55以降、Altを押しながらひくと、階段一段分の、低い基礎/デッキ/高床式基礎がひけるようになった。(2013/10/20追記)
基礎の高さはチート等で変えることができるが、必ず地面から、
→ パッチ1.55以降、階段一段の高さまで埋めることができるようになった。(2013/10/20追記)
基礎は一階床下にしか設置できないが、デッキは、二階や三階などの床下にも設置できる。しかし、デッキには壁紙を貼ることができない。
2010/07/20追記
AMBあたりから追加されたチート、「placefriezes」を使えば、二階以上の階層にも基礎が設置できる。詳しくは、記事「いろいろなチートコード」へ。
壁の高さ=4 (可変)
壁一つで支えられる上階の床の面積=1×2
壁で囲んでしまえば、囲んだ上部は全て床が設置できる。
上階に床ができれば、下階の部屋には天井ができる。
柱の長さ=4 (不変)
柱一つで支えられる床の面積=
柱をグリッドに接しないように置いた時=5×5
柱をグリッドの線上に置いた時=4×5
柱をグリッドの交差点に置いた時=4×4
間違っているかもしれません。気が付いたら随時直します。
来月あたりに街編集ツールが公開されるらしくて、ものすごく期待。WAより楽しみかも。